ブログ4月11日(火) 釣行4回目
2日前は朝から粉雪が舞う、春とは思えない寒さでしたが、今日は快晴で気温も日中の気温が20度近くになる“釣り日和”でした。
いつもの渓流に師匠と出発、O川の上流部から釣り始めイワナが3匹。
2時間ほどで風が強くなったため、別の谷筋へ移動して堰堤沿いでヤマメ釣りを再開しました。
4月11日(火)の釣果は、イワナ3匹・ヤマメ6匹。
【師匠に教わった美味しく食べる方法】をご紹介しておきます。
容器に、日本酒(料理酒)1:みりん1:塩少々を混ぜ、“調味液”を作ります。
適切(本当は適当!)な塩味に調整した“調味液”に、数時間漬けたのち、天日乾燥し
柔らかいうちに取り込んで、冷蔵保存しています。
イワナの種類について調べてみました。
普段釣りをしている最中は、イワナの色や紋様に「ちょっと違うな!」くらいは思ったりしていました。
釣れ始めるとそんなことは念頭から消えてしまうのが、私のいつものパターンです。(初心者のアルアルでしょうか?)
帰宅して釣り上げたイワナとヤマメを干しながら、イワナの種類についてインターネットで調べてみました。
未解明な部分が多いイワナの世界ですが、日本に棲息するイワナは1種類で、4亜種存在するそうです。
①エゾイワナ ②ニッコウイワナ ③ヤマトイワナ ④コギ の4亜種ですね。
それぞれの違いを簡単にいうと、
1.大柄な白い斑点だけならばエゾイワナ
2.白い斑点が全くなければヤマトイワナ
3.頭まで白い模様があればゴギ
4.どれにも当てはまらなければニッコウイワナ
だそうです。(初心者には分かりやすい!)
※下記のサイトで勉強させていただきました、ありがとうございます。
今回釣ったイワナは写真中下3匹ですが、一番下が「ニッコウイワナ」、真ん中2匹が「エゾイワナ」でいいのでしょうか?
そして、川によって腹部が黄金色のイワナとそうでないイワナがあるのは、なぜなのでしょうか?
イワナはイワナとばかり大雑把にしか理解していませんでした。
どなたか間違いがありましたら。教えていただけませんか?